最新カツラ『new self discoverry』の特徴について

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■世界で一番の極薄の最新カツラ

私たちが取り扱っているカツラは、世界で一番の極薄ベースの最新カツラ(レース下地)で額との境目が同化しており、カツラであることが全く分かりづらく、前髪をオールバックにしたとしても非常に自然な髪の流れと洗練されたヘアスタイルに仕上がります。レース下地の中でもフレンチ下地をメインにお勧めしています。
フレンチ下地とは、額とカツラの境目の⾒えにくさと耐久性を兼ね備えています。

M 字⽤カツラ
カツラ裏⾯

(※左:M 字⽤カツラ、右:カツラ裏⾯)

また、従来のカツラは「かぶる」イメージでしたが「new self discovery」は地肌に直接「貼り付ける」カツラです。水や汗にも強いため、プールや海に入ったり、激しい運動をされたりする方でも心配は要りません。さらに、ドライヤーや整髪料も使えるので、ヘアアレンジをしてオシャレを楽しんでいただけます。
 

■医療用ウィッグについて

低価格商品は大手を含め、ほとんどが人工毛・ネット下地でズレやすいことがほどんどです。cs246高円寺では100%人毛を使用し、パーマ・カラー等の対応しファッショナブルなスタイルの提案が可能です。
多くは貼り付け式を用いて、一度貼り付けたらズレることがないので、日常を気にせず安心して過ごすことができます。極薄の下地を使用しますので、通気性がどのカツラよりも良く、付けている感覚がないのが特徴です。
また風・水・汗に対して強く、貼り付けたままの洗髪・シャンプーやスポーツ・温泉等にも対応しています。一度貼り付けると最大2週間付けっぱなしで大丈夫です。
私どもは、全てオーダーメイドでによって仕上げ、予めサイズの決まった(S・M・L)既製品はフィット感が薄れるので使用しません。
各自治体の医療用ウィッグに対する助成金の利用も可能ですので、お手伝いいたします。

【カツラを付けたままのシャンプーの流し方・乾かし方】

     髪とカツラを全体に濡らした後に、シャンプーをカツラ全体に優しく振りかけます。

シャンプーは必ずぬるま湯で薄めて泡を立てながら使いましょう。

     髪の毛流に逆らわないように優しく洗います。

カツラの洗浄のコツは、泡立てたシャンプーを全体に行き渡らせつつ、そのまま60秒間待って、余分な汚れとホコリを取るだけで充分です。

※もみ洗いをしたり、擦り洗いをすることは、デリケートなカツラは毛が絡んだりする原因となりますので、注意が必要です。

     水圧弱めのぬるま湯で、十分にすすぎをします。

     コンディショナーで仕上げます。

この際、カツラの髪のみを塗布して、レースの内側にコンディショナーの原液を染み込むと、濯ぎだけでは落とすことが難しく、頭皮等がかゆみの原因となることがあります。

     カツラをタオルで優しく握るように押さえて水分をふき取ります。

     カツラを付けたままシャンプーした時は必ずドライヤーを使います。

自然乾燥をさせてしまうと、接着剤が周りに付いてしまいベトベトしてしまう原因になります。

温風使用の場合はドライヤーとカツラを30cm前後くらい離してご使用してください。

強風による雑な乾燥はカツラを痛めてカツラの耐久が短命になる原因となりますので、ご注意ください。

【カツラを外してシャンプーの流し方・乾かし方】

     荒いブラシで軽く毛の流れに沿って梳かし、表面にあるホコリや絡まりを取り、人毛カツラはデリケートなので毛先の絡まりをしっかり目に取り除きます。

     カツラが容易に入る大き目のボールなどを準備して、ぬるま湯か水をカツラが浸るくらい注いで、シャンプー少量を混ぜて泡立てます。その中にカツラを入れて優しく洗います。

     毛先からゆっくり粗目のコームかブラシで、毛の絡みを取りながら洗います。毛の絡みがなくなったら根元から毛先に向かってコームで洗います。

     すすぎを十分にして、同じやり方を繰り返します。

     ボールのシャンプーを流して、綺麗な水かぬるま湯を入れて、コンディショナーを少し入れて混ぜます。そこにカツラを毛先から入れて、カツラ全体を浸します。

     洗い終えたら、柔らかいタオル優しく押さえるように水分をふき取ります。水分を取ったら、ドライヤーで乾かしても、自然乾燥でも構いません。

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